ドローンで撃退!カラスの特殊な目からブドウを守る。

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きれいな赤紫色のブドウ、岐阜県屈指の産地です。
しかし困ったことに、この地区では、5年ほど前から収穫前のブドウを食べられる被害が急増しています。
その犯人はカラスで、1日に45万円分のブドウが食べられる被害にあったこともありました。

さかい農園・酒井祐美子さんは、「食べ頃の一番おいしいときに、カラスに一瞬で取られてしまうのは悲しい気持ちになる。」とのこと。

そこで用意されたのが、2台のカラス撃退用のドローンです。
しかも、ただのドローンではなく紫外線の見え方に影響を与える特殊なシートを搭載した特殊な工夫がされています。
カラスは人間とは違って紫外線が見えるといわれていて、半透明のハウスに覆われているブドウも見ることができます。
このドローンにより一時的にカラスの目をくらませる作戦です。
そして、もう1つは、小型のスピーカーが取りつけられたドローンです。
流すのは、カラスの天敵、タカの鳴き声。
2台の撃退ドローンを使い、カラスを追い払っていきます。

結果、特殊シートの効果があったのか、カラスたちは一目散に飛び立っていきました。
プロペラ音に混じったタカの鳴き声も嫌がっているようで、ひとまず追い払うことに成功しました。
今後も、効果があれば、本格的な導入を検討するとのことです。

今後法改正が進めば、自動運転の害獣避けドローンの登場も近い将来あるかもしれないですね。

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