国土交通省 登録講習機関認定「ドローンスクール四日市」がオープン！

 株式会社ゴートップ（本社：三重県松阪市、代表取締役社長：青山光洋）は、『ドローンスクール四日市』をイオンモール四日市北（三重県四日市市）内に、5月25日（木）に開校します。また同日、同スクールにて開校式も実施する予定です。

近年、物流や災害調査、空撮など様々な分野においてドローンの活用が急速に進んでいます。日本国内におけるドローンビジネスの市場規模は2027年に約8,000億円にのぼるとも言われており※1、今後ますますドローンの社会実装が期待されます。

ゴートップは2022年6月より「ドローン空撮事業」を開始。ドローン操縦技術に関する認定ライセンス※2を有し、様々な条件下で年間100時間以上のフライト経験を積んだドローン操縦士がサービスを提供するほか、FPVドローン※3のレースイベントの開催や操縦練習などが行える「FPVドローンイベントパッケージ」サービスを展開しています。

この度開校する『ドローンスクール四日市』では、国土交通省の認定カリキュラムを導入。受講者は経験豊富なインストラクターの指導のもと、「ドローン操縦士回転翼3級（DPA）」※4の資格取得を目指します。また、外壁調査や屋根点検、空撮などの専門コースも選択することができ、ビジネスにおけるドローン操縦の実践的な知識・技能を習得することができます。

ゴートップは本取り組みを通して、多くの方がドローンの操縦を身近に感じ、学べる環境を整えることで、ドローン活用の促進や社会実装の推進に寄与していきます。

※1「ドローンビジネス調査報告書2022」インプレス総合研究所
※2一般社団法人ドローン操縦士協会認定「ドローン操縦士回転翼3級」「ドローン操縦士回転翼3級インストラクター」、一般社団法人日本UAS産業振興協議会認定「操縦技能証明」「安全運航管理者証明」
※3「First Person View」の略であり、「一人称視点」という意味。カメラと映像送信装置をドローンに搭載し、ゴーグル(ヘッドセット)を装着した操縦者が、リアルタイムにその映像を見ることができる機能のこと
※4一般社団法人ドローン操縦士協会（DPA）が始めた資格。企業や個人会員が、最先端で安全なドローン活用を実現するため、ドローン操縦技術に関する認定資格を制度化したものとなります

『ドローンスクール四日市』

開設：2023年5月25日（木）
場所：三重県四日市市富州原町2番40号「イオンモール四日市北」店2階
運営時間：10：00～21：00※年中無休
特長：・国土交通省認定のカリキュラムを導入
・経験豊富な専属インストラクターが少人数制で丁寧な指導を実施（インストラクター1名につき最大受講生2名まで）
・屋内の常設施設であり、座学・実技ともに本スクール内で受講可能
・夜のコース（18：00～）も用意し、仕事帰りの受講も可能
・受講終了後は、機体メンテナンスに関するご相談、空撮や点検の現場同行、
卒業生同士の交流会等のアフターフォローを実施

【基本コース】
回転翼3級コース／最短3日間300,000円※基本・オプションコース共に税込

【オプションコース（ビジネススペシャリストコース）】
建物点検業務を実施したい方向け
・目視外飛行コース（0.5日／66,000円）目視外飛行を実施するために必要な操縦技量の習得
・夜間飛行コース（0.5日／66,000円）夜間飛行を実施するために必要な操縦技量の習得
・外壁調査コース（2日／165,000円）

主に一般家屋の屋根等の建物点検業務を実施する方向け
・屋根点検コース（2日／132,000円）

空撮業務を実施したい方向け
・空撮コース（2日／132,000円）

ＵＲＬ：https://www.ds-yokkaichi.jp

『ドローンスクール四日市』開校式
日時：2023年5月25日（木）11：30～13：00
場 所： ドローンスクール四日市 （三重県四日市市富州原町2番40号「イオンモール四日市北」店 2階） 
内 容： 挨拶 
・株式会社ゴートップ 代表取締役社長 青山 光洋 
・三重県議会議員 いながき 昭義氏 
・一般社団法人ドローン操縦士協会 代表理事 吉野 次郎氏 
・株式会社ハミングバード 代表理事 鈴木 伸彦氏 
・株式会社パソナグループ 常務執行役員 松村 卓司 
・イオンリテール株式会社 イオンモール四日市 ご担当者 
フォトセッション 
空撮デモンストレーション 
質疑応答 
体験会 
※本内容は現時点のもので、変更の可能性があります